【落合陽一】謎多き「日本書紀」の真相『その質問は怖い』かつて朝鮮半島との服属関係の“根拠”とされた、神功皇后の『三韓征伐』は何%が史実?歴史と伝承の関係を学者が解説!今は学校で教えない『歴史書』の意味

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奈良時代に入ると、日本は仏教による国の発展を目指し「鎮護国家思想」に基づく政治が行われるようになった。各地での国分寺の建立、東大寺の大仏づくりなどは、よく知られる有名な話だが、この時代に、ある2つの“重要文献“が完成したことを忘れてはならない。
それこそが、現存する最古の歴史書である「古事記」と日本初の勅撰国史である「日本書紀」だ。
いずれも、イザナキとイザナミの恋物語や、スサノオによるヤマタノオロチ征伐など、神々が登場する神代から歴代天皇の系譜や事績を記したものとして知られているが、 古代日本の姿をどこまで明らかにしているものなのだろうか。そもそも一体なぜ、2つの歴史書がほぼ同時に編纂されたのか?そして、後世にどのような影響を与え、最新の研究ではその歴史的正当性はどう評価されているのか?
この国の“成り立ち“が描かれた歴史書の謎に、落合陽一が迫る。

ゲスト:遠藤慶太(皇學館大学 文学部国史学科 教授)

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