【落合陽一】「自分が自分らしくいられる」「好きな自分になっていく」世界が誇る登山家、平出和也がK2挑戦前に語った『未踏ルート』に挑み続けた理由とは?登山の困難さ、『山頂に立つ』ことの意味、人生とは何か

番組のフル視聴(85分)はこちらから
https://bit.ly/4dZZdbN

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2024年7月30日、K2西壁からの登頂に挑戦していた平出和也さんと中島健郎さんの救助活動が打ち切りとなったことが発表されました。そして8月22日、所属先が最終報告を公表し「追悼の意を表する」として、二人が亡くなったとの認識を示しました。大きな挑戦をひかえた今年5月、平出和也さんは“山の男“として 生きる上で大切にしてきた思いを語ってくれました。

「未踏ルート」に挑み続ける理由、登山の困難さ、
K2への思い、「山頂に立つ」ことの意味、そして今後について。

世界が誇る2人の活躍を讃える意を込めて、
当面の間、対談の全編を無料公開いたします。

※2024年9月30日まで無料公開予定です。

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「自分が歩いた跡が道になる」
地球が作り出した“極限の世界”でこの言葉を体現する男がいる。44歳にして、今なお現役で“世界の頂”に挑戦し続ける登山家・平出和也氏だ。登山界のアカデミー賞と言われる最高の栄誉『ピオレドール賞』を3度も受賞し、海外紙では「21世紀最高の登山家」と評されている。しかし、平出氏が“世界トップクライマー”と呼ばれる真の理由は、彼がこだわる「未踏峰や未踏ルートでの登頂」という“生き様”にこそある。時に雪崩に飲み込まれ、時に凍傷で足の指を失い、時に幻聴を感じる世界に身を投じながら、誰も足を踏み入れたことのない空白地帯を切り開き、幾度となく山に挑戦を拒まれてもその歩みを止めない。そんな平出氏の姿が世界に衝撃を与えている。

「挑戦というのは人との競争から出てくるものではなく、常に自分の心の中で行うものなのだ」

前人未到を超えた先に何を見たのだろうか。
なぜ「未踏」にこだわり続けるのか?九死に一生を得る経験をしてもなお挑戦し続ける理由は?未踏の頂から“世界”はどう映るのか?そして、山とは何か?
落合陽一が、平出和也の「未知なる領域」に挑む人生を探究する。

ゲスト:平出和也(登山家)

#weeklyochiai #落合陽一 #平出和也 #中島健郎 #登山家 #ピオレドール賞 #冒険 #登山 #山 #前人未到 #冒険 #k2 #everest #未踏峰 #エベレスト

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