「人生100年時代」、長寿化は喜ばしいことですが、その分病気になる確率も高まります。
しかしそんな中、画期的な新薬が使えるまでに時間がかかる「ドラッグ・ラグ」、使えない「ドラッグ・ロス」が日本で顕在化しつつあり、国も危機感を持っています。「高齢化の先進国」でもある日本で、どのような創薬イノベーションを起こせば、安心して長生きできる未来を創れるのでしょうか。3名の専門家とともに議論します。
0:00 ダイジェスト
1:43 オープニング
2:09 ゲストご紹介
5:00 ①「日本は安心して長生きできる国か」
21:13 ②「日本には「創薬DNA」がある」
39:18 ③「画期的な「クスリ」が日本を元気にする」
〈ゲスト〉
●小栁 智義 (京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構 ビジネスディベロップメント室 室長 特定教授)
●古関 千寿子 (タグシクス・バイオ代表取締役CEO)
●松永 エリック・匡史(青山学院大学 地球社会共生学部 学部長 教授/ビジネスコンサルタント/音楽家)
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