【落合陽一】ChatGPTは「リンゴを食べた事がないのにリンゴを語る」“理解”とは何か?言語習得研究の今井むつみ、赤ちゃんの言語学習、記号接地、永遠のメリーゴーランドを解説。なぜ子どもは分数が苦手?

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最近、「言語」を巡り、世間を最も驚かせた大きなイノベーションといえば、やはり「ChatGPT」に代表される大規模言語モデルを活用したAIの出現だろう。まるで会話をするかのように、我々が普段使用している“言葉”で瞬時に答えを導き出すその能力は世界に絶大なインパクトをもたらしているが、ふとこんな疑問が湧いてはこないだろうか。「果たしてAIは、本当に我々と同じように言葉の意味を理解しているのか?」認知科学者で、子どもの言語習得を研究する今井むつみ氏の最新の著書『言語の本質』によると、もともと90年代にAIの問題として巻き起こり、今も未解決のままである「記号接地問題」と呼ばれる議論があるという。例えば「リンゴ」という言葉と「リンゴそのもの」を結びつけるには、それを食べたり触れたりする身体的な経験が必要だという考え方だ。では「言語」を理解するとはどういう事なのか?言語と身体性はどう関係しているのか?AIと向き合う上で大切な事とは?言語からみる人間の本質に、落合陽一が迫る。

ゲスト:今井むつみ(慶應義塾大学環境情報学部・教授)

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